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会場整備局/環境チーム チーフ
富樫日向大
Q.自己紹介
会場整備局 環境チーム チーフの富樫日向大です。学部は文学部です。 最近の悩みは成績が悪かったので進みたいコースに進めなかったことです。新入生のみなさん(特に文学部、文化構想学部)には最低限の成績を取ることをおすすめします(笑)
Q.運営スタッフに入った理由・きっかけを教えてください。
高校生のときに来場したオープンキャンパスや早稲田祭を通して、運営スタッフを知りました。そして大学入学後、新歓で説明会に行き「運営スタッフに入れば大学生活がより充実したそうだな」と感じたんです。その後、交流ランチなどの新歓企画を通して既存スタッフと関わるうちに「運営スタッフに入りたい」という気持ちが芽生えて入会することに決めました!
Q.今までの運営スタッフの活動で1番の思い出を教えてください。
思い出は数え切れないほどありますが、やはり早稲田祭当日と準備日、撤収日の4日間が一番の思い出です。会場整備局はこの4日間に全てを捧げて準備し、当日は祭の最前線で活動します。自分たちが長い期間をかけて準備してきたものが形になるとき、約20万人の来場者が訪れ普段とは全く違うキャンパスの景色を眺めたとき、約15トンのごみ袋の山に登ってみたとき、どれも最高の思い出です。
Q.運営スタッフに入って良かったことを教えてください。
たくさんの人と出会えたことと自分の居場所ができたことです。早稲田大学には多種多様な人がいますが、運営スタッフではそれを肌で実感できます。また、チーム員とは家族ほどの長い時間を共に過ごしてきたので、環境チームは僕の大切な居場所となりました。毎週チームでの活動のために大学に行くことが楽しみで仕方ないです!
Q.自分の所属する局の雰囲気について教えてください。
会場整備局は心の温かい人が多いです。会場整備局への配属された直後は、知り合いが全くいなかったためとても不安でした。しかし、先輩たちの優しい雰囲気のおかげで半年間楽しく過ごすことができました。同期とも休みの日にはドライブやスキーに行ったので思い出がたくさんできましたよ。もちろん活動にも真面目で前向きに取り組むので、会場整備局は運営スタッフの活動と普段の大学生活のどちらも充実している局だと思います。
Q.あなたにとって運営スタッフとは?
運営スタッフとは「充実感を与えてくれる場所」です。もしも運営スタッフに入っていなかったら僕の大学生活はもっとつまらないものになっていたと思います。いつでも帰ることのできる自分の居場所であり、日々さまざまな感情を与えてくれて僕の日常を彩ってくれる存在です。