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総務局/物的資源管理チーム チーフ 明石望愛
Q.自己紹介  総務局 物的資源管理チーム チーフの明石望愛です! 学部は文化構想学部です。 昨年は会場整備局 会場案内チームでも活動していたため、毎週月曜日と木曜日は会場案内チームのミーティング、水曜日は物的資源管理チームのミーティングをしていました。このように総務局の新規スタッフは他の局の活動にも参加できます。週に3日も活動を行えるので日々がとても充実していました。特に早稲田祭当日は、この2つのチームの仕事をこなし刺激的な2日間となりました!
Q.運営スタッフに入った理由・きっかけを教えてください。  中学・高校時代に生徒会として文化祭や体育祭の運営に携わっていた経験があり、運営スタッフに興味を持ちました。私は、運営スタッフの仕事を「祭で輝き楽しむ参加団体・参加者と来場者を支える」ことだと考えています。私は大学でも輝き楽しむ人々を支える側になりたいと強く思い運営スタッフに入りました。
Q.今までの運営スタッフの活動で1番の思い出を教えてください。  学生会館にある倉庫の整理です! 整理と言ってもただ倉庫をきれいにするだけではなく、運営スタッフが所有する備品一つひとつを数えて全て記録しています。これは備品を管理するためには欠かせない仕事です。とにかく数が膨大なので1日がかりで行います。初めての倉庫整理ではその数に圧倒されました(笑) 毎回たくさんの運営スタッフのメンバーが差し入れや手伝いに来てくれるのでにぎやかで楽しく作業できますよ!
Q.運営スタッフに入って良かったことを教えてください。  早稲田祭2日目、卒業生の方に「今年も良かったよ、ありがとう。来年もまた来るね! 」と声をかけていただいたことです。この言葉を聞いて物的資源管理チーム員そして会場案内チーム員として半年間駆け抜けてきた努力が実を結んだような気がしました。私たち運営スタッフ全員の小さな努力が積み重なり、約20万人の来場者を魅了する祭が創られます。この体験ができるのは運営スタッフだけです!
Q.自分の所属する局の雰囲気について教えてください。  総務局の既存スタッフは16人しかいないため局としての一体感があり、チームの垣根なく局員全員とすぐに仲良くなれます! 自分の仕事に誇りを持ち責任感がありつつも、時にはふざけることもできる人が多いので居心地が良いんです! また総務局は運営スタッフのサポートをする局なので、顔が広くなり他の局にもたくさん友達ができますよ。
Q.あなたにとって運営スタッフとは?  運営スタッフとは「大切な居場所」です! 私は運営スタッフに入って、つらいことやくじけそうになることを分かち合い寄り添ってくれる仲間と出会えました。みんながお互いを想い合って活動しているからこそ、運営スタッフにはたくさんの人の「居場所」があります。これを見ているあなたにもそんな素敵な「居場所」ができますように......。